2016年3月のブログ記事
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今日、職場のエレベーターの鏡でふと自分の顔を見た。 うわぁって思わず声が出てしまった。 エレベーターの中が一人で本当に良かったと思う。 ものすごくブスだったからだ。顔が。 「ブス」という表現が正しいのかどうかわからない。 でも真っ先に思ったのがこれだった。 顔の造り云々の話ではない。 というかもと... 続きをみる
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私自身、いろいろ変わってきていると前回の記事で書いた。 でも、私の周りは「彼がいない」ということ以外、あまり変わっていないように見える。 私自身が気づいていないだけかもしれないけれど。 仕事は相変わらず忙しいし、職場の人間関係だって変わりはないし、家族や友人だっている。なのに何故、彼はいない?もの... 続きをみる
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今の職場に勤めてもうすぐ1年。 時間が経つのは本当にはやい。 今日、気になる話を耳に挟んだ。 来年度から私の部署の体制や仕事のやり方が、大きく変わるかもしれないということ。 まだ確定ではないけれど。 やっと少しずつ慣れてきたのにな。 体制が変わることによって、収益は増すと思うが私達の負担もかなり増... 続きをみる
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彼の49日を迎える頃、『もうすぐ彼に会える!』と意味もなく確信した、ということをブログの記事に書いた。 実際、あの時は本気でそう思っていた。 一体何を根拠にそう思っていたのか、よくわからないけれど。 ハイな状態だったのかもしれない。気が狂っていたのかもしれない。 『大丈夫。今はほんの少し離れている... 続きをみる
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彼に会いたい。 どんなに無理だと理性ではわかっていても。 この感情を抑えるなんて無理。 もう3ヶ月以上、彼と話していない。彼に触れていない。 こんなことは今まで絶対なかった。 遠距離恋愛の時もあったけれど、電話はしていたし2ヶ月に1度は会っていた。 毎日連絡を取り合ったりするわけじゃなかったけれど... 続きをみる
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数年前のホワイトデー。 私はその頃就職活動をしていた。 その日もある企業の合同説明会があって、そこに参加していた。 休憩時間に彼からメール。 「今日□□で職場説明会だよね?」「うん、そうだよ~」なんてやり取りしてた。 そして説明会が終わり、携帯を見ると彼からメールが。 「仕事はやく終わったから迎え... 続きをみる
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また、明日から1週間が始まる。 病院で患者やその家族、同じ部署の先輩や上司、そして他の部署のスタッフと向き合わなくてはならない。 また、自分の身を削っていかなくてはならない。 仮面を被ってヘラヘラしていないといけない。 いつまで続けなくてはいけないのだろう。 いつになったら終わりになるんだろう。 ... 続きをみる
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私はもともと低血圧のせいか、朝に弱い。 覚醒まで時間がかかるし、寝起きですぐ食事を摂ると気持ち悪くなってしまう。 対して彼は寝起きがすごく良かった。 朝、目覚ましがなればすっきりと起きることができたし、すぐに活動を開始できた。 すごく羨ましかった。 どんなに熟睡していても、私が「○○~」と名前を呼... 続きをみる
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彼がいなくなって最初に見た夢は、彼を探し回る夢だ。 2/11の記事にも書いてある。 それからしばらくしてまた彼に関する夢をみた。 その時は彼も出てきた。 どこかのホテルのロビー(?)らしきところにいる私達。 多分どこか旅行に行っているという設定(?)なのだろう。 何故か彼は足元の猫とじゃれあってい... 続きをみる
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水族館を出た後、近くにある道の駅へ寄った。 水族館では軽食しか食べていなかったので、そこで遅い昼食を摂った。 海の近くの道の駅とあって、海鮮系のものがたくさんあった。 2人とも小さな海鮮丼とカニの味噌汁を頼んだ。 海鮮丼もおいしかったが、特に印象に残っているのが味噌汁だ。 器からはみ出るほどのカニ... 続きをみる
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今は3月で全然季節外れだけど・・・ つきあって最初の夏に水族館へデートに行ったことを思い出した。 その当時、私はまだ学生。彼も社会人になって1年目。 お互い、久しぶりに1日時間が合ってデートした。 「今日はちょっとだけ遠出したい!」とお願いして、車で1時間ほどの距離の水族館へ2人で行った。 そこの... 続きをみる
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今日はできたら定時近くであがりたかったのだけれど、急な仕事が入って、結局遅くなってしまったorz 今月の月命日のお供え物は手作りの物にしようと決めていた。 何を作るかは決めていた。 シチューだ。 何日か前、急にぱっと思いついたのだ。 思いついた時は何でシチュー?と不思議だった。 彼と一緒には食べた... 続きをみる
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昨日はブログに記事をいくつもいくつも投稿した。 彼の最期を書くのはつらかったけれど、どうしても残しておきたかった。 細切れにするのはつらかったから、一気に投稿した。 ブログを訪れてくださった方は「いきなり記事が増えてる!?なんじゃこりゃ、読みづらい」と思われたに違いない。 本当、すみません。 今日... 続きをみる
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その後も私はずっと彼のそばにいた。 看護師さんの仕事の邪魔だったかもしれないが、どうしても離れられなかった。 彼の友人が帰ってしばらくした後、看護師さんが身体を拭きに来てくださった。 流石に邪魔になるので、少し離れる。 「終わりましたよ」という看護師さんの言葉に再び彼の所に戻る。 そして彼の顔を見... 続きをみる
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