負の感情のブログ記事
負の感情(ムラゴンブログ全体)-
-
-
-
-
前回の記事を書いた後、少し考えてみた。 『前を向く』ということについて。 私は多分、前を向くということについて、かなり高めにハードルを設定していると思う。 仕事も(しんどいけど)している。 中途覚醒なく睡眠をとれることが多くなった。 食事もある程度食べられるようになった(過食はするけど) 家族や友... 続きをみる
-
-
-
-
明日なんか来なくていいのに、と気分が堕ちてる夜は思う。 明日が来たって彼がいないことには変わりない。 彼が甦るわけじゃない。 それはもうこの2年数ヶ月、嫌というほど思い知らされてきた。 明日が来ても、自分がやることは決まっている。 いつも通り仕事を何とかこなして、帰って疲れ果てて眠るだけ。 変わり... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
※貼り付ける記事が多いです。すみません。 延命治療をするかどうか。 あの時自分がした、残酷すぎる選択。 彼の命の期限を切ったのはきっと私だ。 延命治療をしなかったことに後悔はない。 けど罪悪感がまったくないかというと嘘になる。 あの時の彼の状態から察するに、おそらく救命できても寝たきりになる確率の... 続きをみる
-
-
-
-
この日のことで、以前書いたこと以外にもう一つ印象に残ったことがある。 彼の傍にいた時、彼が突然全身を震わせたのだ。 わずか3秒ほどだったけれど。 『外傷による痙攣だ!マジか・・』と思ってしばし呆然としていた。 そばにいた看護師さんは「痙攣とかじゃないと思うんですけど・・」と言っていたが、いや、どう... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
死にたいわけじゃない。 狂おしいほど会いたいだけ。 でもその方法がわからない。 ・・・多分、方法なんてない。 だから、辛い。
-
-
-
-
お彼岸。 明日は彼の実家にお邪魔させてもらう予定だった。 でもまだ風邪が完全に治りきっていないので、注文していたお花だけ渡すことにする。 本当にしつこい風邪。 もしご両親にうつりでもしたら大変だからだ。 夕方、お義父さんには電話でそのことをお伝えした。 悔しい。こんな大事な時に風邪をひく自分にもイ... 続きをみる
-
-
※暗いことを書くので堕ちている方は読まれない方がいいかもしれません。また、人によっては不快な表現があると思います。 今日、目覚めても身体の不調は続いていた。 仕方なく食事して薬を飲んで、たまにお菓子をこれでもかとたくさん食べてベッドでごろごろしていた。 身体を動かしていないので、どうしてもいろいろ... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
眠れない・・ので書いてみる。 自分は本音はここでしか出せない。 なので、吐き出したくなったらここに書くしかない。 だいぶ読みにくい文章となっていますがご容赦ください。 8月1日夜。 相変わらず仕事で遅くなる。 今日の夕飯は出来合いのものでいいや、と思いコンビニに寄った。 駐車した時、遠くから聞こえ... 続きをみる
-
-
-
-
今日は連休の中で唯一何も予定のない日だった。 昨日の疲れもあったせいか、今日は昼近くまで寝ていた。 中途覚醒をほとんどせずに、あそこまで眠れたのは本当に久しぶりだ。 午後も何もせずのんびりし、夕方からお墓参りに行く。 コンビニで冷たいスイーツを買い、それを供える。 彼に語りかけるのは主に昨日の結婚... 続きをみる
-
-
昨日も少し書いたけれど、最近は驚くほど感情の起伏がないし心も揺れ動かない。 そんなことを言っていて命日の時みたいに、何かのきっかけでドカンと来るかもしれないけれど。 例えば何かに対して怒ったり、逆に喜んだりするべき場面でも”はぁ、そうですか。どうでもいいじゃないそんなこと・・”と自分の中でスルーし... 続きをみる
-
-
-
ちょっとした独り言を。 あくまで私の場合は、なのであしからず。 また、汚い言葉を多々使うので不快に感じるかもしれません。 「彼が好きなのはわかるけど、いつかは前を向いて新しい人を見つけないとね」 今日、私が言われた言葉だ。 やっぱり皆、似たような言葉を言うんだなぁと妙に感心してしまったよ。 新しい... 続きをみる
-
-
-
昨日、本当に久しぶりにテレビを点けてみた。 一人暮らしを始める時、せっかくだからと少し奮発して買った大きめのテレビ。 今は完全に部屋のオブジェと化してしまっている。 いろいろチャンネルをまわしたけれど、全然興味をひく番組はやっていない。 やっぱりダメだったか、と思い次に録画リストをみてみた。 今ま... 続きをみる
-
-
-
-
今日は突然堕ちた。 悲しくて悲しくてどん底に落ち込んだ、というよりも、もう何もかも虚しくなってやる意味がわからなくて放り出したくなった感じ。 これといったきっかけなんてなかった。 あえていうなら仕事が忙しすぎたせいか。 多分現実逃避に走ったんだろう。 今朝の記事に書いたようなことも最近続いて、彼が... 続きをみる
-
最近よく夢をみる。 彼の夢じゃない。 現実でも本当にありそうな日常生活の夢。 まぁその中で私は高校生だったり、今の職場とは違う所で働いたりしているから設定は現実と全然違うんだけれど。 でも共通していることがある。 ”彼がいない”とわかっていること。 今日もそうだった。 前は夢の中でも彼を探し回った... 続きをみる
-
昨日は仕事が終わって諸々の用事を済ませてアパートに帰ったのが24時過ぎ。 いろいろとしなくちゃならないことはあったけれど、する気が起こらず横になった。 その時、突然わけがわからない寂しさに襲いかかられた。 寂しい。どうしようもなく寂しい。 一度そんな思いがわきあがってくるとそれはもう止めようがなく... 続きをみる
-
-
-
-
-
土日、いつも以上に活動的になった。 そんなことをしたら反動で週明け絶対に堕ちるだろう。そう思っていた。 そしてやっぱり案の定堕ちた。 でもそれにももう慣れた。 彼がいなくなってから、もう何十回も繰り返してきていることだもの。 嫌な慣れ。こんな気持ちには慣れたくなかった。 最近彼がいなくて悲しい寂し... 続きをみる
-
-
-
2日前、自分の醜い部分やリアルでは言えないことを綴っていくと書いた。 でもあれから更に堕ちて、自分の中にあるのはここでも書けないような気持ちばかり。 真っ黒、なんて生易しいものではない。 どす黒い感情。 自分はこれからどうなっていくんだろう。
-
-
-
-
-
-
-
-
ごめんなさい。 もう無理です。 頑張れません。 こう言ったらあなたはどんな顔をするかな。 怒るかな。 呆れるかな。 困ってしまうかな。 結局はなんだかんだ進まなきゃいけないんだけれど、負の感情も根強くあって離れない。 でも誰にも言えないから、ここに書き捨てていく。
-
前の記事の続き。 二つ目は「彼と再会するということが心の奥底で信じきれていない」ということ。 彼に再び逢うこと。 そして今度こそずっと一緒にいること。 これは私が1年2ヶ月の間、ずっとずっと切実に願っていること。 そうなってほしいと考えていること。 でも・・・ 本当に死後の世界なんてあるのか。魂な... 続きをみる
-
-
-
-
”素直な子に育ってほしい” 両親は私が生まれた時こう願ったそうだ。 子どもの頃は両親の願いが半分叶ったのか、ものすごく馬鹿単純な子どもだったと思う。 いや”単純”と”素直”は違うか。 ある程度成長してからも、最大限いい意味で言えば「素直」、傍からみたら「世間知らず」な人間だったと思う。 彼と付き合... 続きをみる
-
-
-
-
※今回の記事はかなり不快な思いをされるかもしれません。 でも、自分の正直な気持ちを記したいと思います。 今日は変だった。 今朝起きた時、布団から出ようと思えなかった。 寒いから、とかダルイから、とか疲れるから、とか仕事したくない、とか、悲しいから、とか理由があるわけじゃなかった。 ただ、出たくなか... 続きをみる
-
-
-
-
「神様は乗り越えられない試練は与えない」 こんな言葉も聞いたことがある。聖書の言葉らしい。 昔は何とも思わなかったけれど、今は正直はぁ?という感想だ。 ものすごく嘘っぽく聞こえるし、そんなわけないとも思う。 そもそも「彼がいないことを乗り越えること」がよくわからない。 乗り越えるとはどういうことな... 続きをみる
-
「寿命を全うしたらいずれまた再会できる」 「だから自分の寿命がくるまで生き抜くことが大切」 死別を経験した方なら一度は聞いたことのある言葉だろう。 この言葉を支えにして、踏ん張っている方もおられるだろう。 でも私はこの言葉に対し、あまり希望が見出せない。 まず「私の寿命っていつよ!?」となる。 誰... 続きをみる
-
-
-
昨日の出来事は私の心の蓋を開けてしまったみたいだ。 意外と自分の心は脆いんだな、と思う。 心の奥底に仕舞いこんでいた感情が溢れてくる。 『会いたい』 単純だけど、絶対に叶わない願い。 仕事中にも涙が出そうになったのは本当に困った。 まるで彼がいなくなった直後みたいだ。 逆戻りかよ、と自分で突っ込み... 続きをみる
-
-
祥月命日まであと数日。 知らず知らずのうちに鬱状態に拍車がかかっている気がする。 ふっと、終わらせたい、と思った。 何もかもどうでもよくなった。 いつもみたいに「何で生きてるの?」じゃなくて「何で終わらせてなかったんだろ」と思った。 布団を被ってたえて、何とかこの場にはいるけれど。 胸にも"悲しい... 続きをみる
-
-
祥月命日が近いせいか、今まで忘れていたことをいきなり思い出すことがある。 それもけっこう突然に。 今日もそんなことがあった。 彼の仕事は日曜日が休みで、あとはどこかの平日で1日休みがもらえる。 だから平日に会う時は、彼が休みの前の日が多かった。 最後に会った11月25日もそう。 次の日の26日が休... 続きをみる
-
-
どうして自分は生きているんだろう、とふと思った。 生きる意味、とかではなく物理的に。 突然最愛の人を喪った。 この世からいなくなる瞬間を目の前で見た。 わけがわからないうちに全てが終わってた。 幸せが突然叩き壊された。 この世にこれ以上つらく、悲しいことがあるのかと思った。 自分の努力ではどうにも... 続きをみる
-
死にたいわけではないんだと思う。 でも・・もう生きていたくはないと思う。 前にも進みたくないと思う。 疲れた。 ただただ疲れた。いろんなことに。 それ以外のことはもう、考える元気すらなかった。
-
-
-
-
彼と一緒にいたい。 これからもずっと。 それが叶わないのなら、一目でいいから彼に会いたい。 少しの時間でいいから話したい。 なんでそれすら叶わないの。 どうして会えないの。 周りの人が当たり前のように叶えていることが、どうして彼と私はダメだったの。 誰か教えてよ。 会いたいよ。 本当に会いたい。