いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

嫌な自分と向き合う

彼と死別してしばらくは・・。
彼を喪った悲しみだけに没頭していられた。
変な言い方だけれど。
身を切られるような辛さだったけれど、ぎゃあぎゃあ泣き叫んでいたけれど、それだけに集中していられた。


今は少し違う。
彼を喪った悲しみを自覚する時、そこには別の感情もついてくる。
自分への嫌悪感が。


『何で彼がいないのに自分は頑張らなきゃいけないんだろう』
『どうして未来に希望もないのに進まなくちゃいけないの』
『何で皆は好きな人と当たり前のように結婚できてるんだろう』
『私はそれができなかったのに』
他人への嫉妬、羨望、嫌な感情が溢れてくる。
そんな自分に嫌気が差す。


周りの人だって様々な悩みや痛みを抱えているのだと思う。
中には私なんかじゃ想像もつかない苦しみを抱いている方もおられるかもしれない。
それでも表面上は、皆普通に振る舞っている。
なのに自分は・・自分のことだけしか考えてなくて。
自分の中で巻き起こる負の感情を処理しきれずに、周りに当り散らして。イライラして。
情けなくなってくる。
そんな自分が嫌で涙を流すこともある。
彼を想ってじゃない。完全に自己憐憫の涙。
そんな自分が嫌になって・・の無限ループ。


自分ってこんな人間だったっけ?とも思う。
前の私はもっと素直(?)でポジティブに笑っていた人間のはずだった。
でもそれは自分が満たされていたからなんだろうな。
だとしたら、こっちが本性なのかもしれない、自分の。


彼は私を愛してくれていた。
だから彼がいなくなった時、せめて彼が好きでいてくれた自分でいようって決めていたのに・・私はそれすらもできないのか。
そんなことも最近思っている。


こんな嫌な自分とどう向き合うか、どう変えていくか。
それが今後の課題かもしれないな、自分の。
並大抵の覚悟じゃ克服できなさそうな課題だけどね。

もしも彼がいたら・・

今日もいい天気。
というよりも晴れすぎて暑い。
動いていたら汗が出てくるくらいだ。
この間まで少し肌寒いくらいだったのに。


夕方になって落ち着いて、ふっと考えてしまった。
彼がいたらどんな休日を過ごしていただろう、と。
多分もう夫婦だから一緒にいたよね。
ドライブにでも行ってたかな。
買い物をしていたかな。
でも暑いのが苦手な彼。
自宅でエアコンかけて一緒にごろごろしていたかな。
どれでもいいよ。彼と過ごせれば。
最高の休日になったはず。


そういえば彼とデート中に薬局とかスーパーで買い物した時。
「こんな所帯じみたことしてごめん。」なんて何故か彼が謝ってきたことがあったっけ。
彼曰く、デートらしいデートじゃないな、悪いなと思ったそうだ。
・・・好きな人とだったら、何をしていても楽しいんだけどね。
実際、買い物もすごく楽しかったし。
周りからみたら夫婦に見えるのかも・・なんて想像して嬉しかったし。
それを彼に伝えたら顔真っ赤にしていたのが可愛かった(笑)


彼と夫婦として休日を過ごしてみたかったな。
恋人の時とはまた違った、穏やかな時間なんだろうな。
帰る場所が一緒、っていうのもいいよね。
これももう、二度と叶わないことだけど。


いつまでもウダウダと未練がましいな、自分は。

海へ力を貰いに

今日は半日のみ仕事。
本当は仕事が終わった後、どこにも出かける予定はなかった。
相当疲れているし、帰ったら寝ようとしか考えていなかった。


でも勤務中にある人から理不尽なこと、というよりも実現不可能なことをネチネチと言われ・・
自分の中の何かがぷっつんと切れてしまった。
脱力してしまった。
生きることも含めて、なんだか何もかもどうでもいいや~と思ってしまった。
このまま引き篭ったら確実に良くない方向に引っ張られるな、と思ったので。
衝動的に彼の写真と一緒に海へドライブしに行った。
私のお気に入り。夕陽がとても綺麗な海岸。


夕陽が沈む頃の東側の空。
この時の空の青さも好きなんだよね。
私の写真じゃ綺麗さの半分以下も伝わっていないけれど。


夕陽で波打ち際がオレンジに染まるのを見るのも好き。



彼(の写真)に向かっていろいろ話して愚痴って、最後はゆっくり静かに海を眺めた。
悩みとかイライラとか憂鬱な気持ちが全て吹き飛んだわけじゃないけど、眺めているうちに心はゆったりと平静を保てるようになっていた。よかった。
とりあえず、あんな馬鹿なことを言った”ある人”のことは、週明け上司に相談しよう。
多分、なるようになる!と思うこともできた。
つき合ってくれてありがとう、〇〇。


・・にしても海って広くて開放的なせいか、何でも正直に言っちゃうね(私だけか?)
今日も彼(の写真)に対して、
「相変わらずかっこいいね~」とか「やっぱり大好きだよ」とかそれ以外にもここには書けないような恥ずかしい科白を連発してしまった。
まぁ誰にも聞かれていないし、本心だから別にいいんだけどね。