最近、過食がよりいっそう進んでいる気がする。 気がついたら何かもしゃもしゃと口に運んでいるような気がする。 最近会った人に「ちょっとふっくらした?」って言われたりだとか、制服が少しキツくなったりした。 ヤバいヤバいヤバい! 私は彼と死別した直後はほとんど固形物が飲み込めなくなったが、次第に過食方面... 続きをみる
2017年1月のブログ記事
-
-
前の記事の続き。 二つ目は「彼と再会するということが心の奥底で信じきれていない」ということ。 彼に再び逢うこと。 そして今度こそずっと一緒にいること。 これは私が1年2ヶ月の間、ずっとずっと切実に願っていること。 そうなってほしいと考えていること。 でも・・・ 本当に死後の世界なんてあるのか。魂な... 続きをみる
-
-
-
群馬県みどり市にある「星野富弘美術館」 ここは彼と付き合う前から行ってみたい場所。 星野富弘さんは若い頃に彼と同じく頚髄を損傷し、手足の自由がきかなくなってしまった。長い入院生活の中で口に筆をくわえて絵や詩を書き、現在も創作活動を続けておられる方だ。 この方の絵はとても優しく柔らかい印象で、私はも... 続きをみる
-
-
-
-
-
26歳で婚約者(と呼ぶことを許してほしい)と死別した。 世間的にも死別ブログの中でも若い方なんだと思う。 若い、ということは当然私に残された時間も長い可能性が高いということ。 もちろん、自分が明日どうなっているかわからない。 彼も突然だったから。 でも現在の日本人女性の平均寿命は約86歳。 もし私... 続きをみる
-
-
定時に帰ろうと張りきって仕事をしてみたはいいものの、終了間際にトラブル発生。 どうしてこんな時にorz 結局帰れたのはいつもと同じ時間。 彼の写真を取りに行き、デートする。 雪が降っていたから、あんまり遠くまで行けなかったけど。 そういえば、去年のこの日も大雪だった。 あの時は病み上がり+絶望の真... 続きをみる
-
-
-
彼と私はお互い下の名前を呼び捨てで呼んでいた。 私の下の本名は3文字だ。 私の友人の大半は、最初の2文字+ちゃん付けで私を呼ぶ(ナナドゴブだったらナナちゃん、みたいな感じ) 一度、呼び捨てだと言いにくいとも言われた。 職場や知り合い程度の人は、皆名字呼び捨てか名字+さんだ。 両親は私を名前で呼ぶこ... 続きをみる
-
-
-
”素直な子に育ってほしい” 両親は私が生まれた時こう願ったそうだ。 子どもの頃は両親の願いが半分叶ったのか、ものすごく馬鹿単純な子どもだったと思う。 いや”単純”と”素直”は違うか。 ある程度成長してからも、最大限いい意味で言えば「素直」、傍からみたら「世間知らず」な人間だったと思う。 彼と付き合... 続きをみる
-
-
昨日は久しぶりに手話講座に参加した。 うん、やっぱり久しぶりなだけあって全然できてないorz 復習する時間もとれてなかったしな。 単語は覚えることができても、それを組み合わせて文章にできない。 これじゃ聴覚障害の方と自然に話をするなんて、夢のまた夢だ。 彼がいなくなってから1年間、なんだかんだで新... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
昨日、髪を切りに行った。 美容院に着き、待ち時間が少しあったので雑誌をパラパラと捲る。 『読者アンケートで発覚!主婦が一番捨てたいのは夫‼』 そんな文字がいきなり目に飛び込んできた。 何の心の準備もできてなかったので、一瞬雑誌を投げそうになった。 少し内容を読んでみると、夫がゴルフ三昧だとか家事育... 続きをみる
-
-
今でもたまに思うことがある。 ”もう本当に彼には会えないのか?”と。 もちろん彼がいないことは理解している。 最期の瞬間も見たし、葬儀にだって出席したし。彼のお骨も見た。 お墓参りにだって何回も行っている。 彼の実家、アパート、想い出の場所。 何回も行ったけれど、彼には会えていない。 彼はもうどこ... 続きをみる
-
※今回の記事はかなり不快な思いをされるかもしれません。 でも、自分の正直な気持ちを記したいと思います。 今日は変だった。 今朝起きた時、布団から出ようと思えなかった。 寒いから、とかダルイから、とか疲れるから、とか仕事したくない、とか、悲しいから、とか理由があるわけじゃなかった。 ただ、出たくなか... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-