今日も彼との想い出話を書こうと思ったのに。 ネットサーフィンをしていた時、偶然ある歌をみつけた。 それが私の心にものすごく響いて。 歌詞の一つ一つが自分の心境にあてはまって。 少し泣いた。 死別、離別、どちらにも当てはめられるけど、「空に送る哀の歌」と言っているから、どちらかと言うと死別に近いのか... 続きをみる
2018年8月のブログ記事
-
-
彼とデートする時、食事はドライブスルーを利用することも多かった。 なんだかんだで美味しいものがたくさんあるし、車椅子で店に入れるかどうか気にしなくてもいい。 ドライブして、ドライブスルーで昼食を買って、景色の良いところに車を停めて食べていた。車の中で2人だけの空間、って感じも良かった。 ドライブス... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
2014年。 彼は転職した。 今までと業務内容がガラッと変わったし、勤務時間ものびた。 慣れない勤務環境。なれない人間関係。 相当なストレスだったに違いない。 私はその時、自分自身の転職活動で手一杯で、彼の心境や状況をしっかり考えることができていなかった。 むしろ私の方が彼に甘えていた。 本当に申... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
最近、彼との想い出をブログに書けていない気がする。 今の自分を造ってくれた彼との時間。 しっかり書き残しておきたいのにな。 どうしても、記憶が薄れていってしまうから。 彼との想い出すらゆっくり振り返れない自分に唖然としている。 私の記憶がまだ留まっているうちに、しっかり書いておきたい。
-
-
-
-
昨日、8月4日は32回目の月命日。 諸事情があり、いつもの月命日と同じように手作りの料理を作ったり、花を買ったりすることはできなかった。 ただ昨日は近くで花火があり、それを見に行った。 夜空に打ちあがる無数の花火。 フィナーレは特に綺麗だった。 ”彼のところにこの花火が届いていますように。そして彼... 続きをみる
-