いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

想い出を書きたいのだけれど

最近負の感情ばかり書いているから、彼との想い出を書きたいと思うのに。
まだまだ書いていない想い出がたくさんあるのに。
書き始めると、どうしても文章を打つ手が止まってしまう。
ブログを立ち上げた時、想い出を書き残すことも目標だったはずなのにね。


そういえばあんなこともあったな。
こんなやりとりもしたっけ。
こんな風にいろいろなことを思い出す。
更にはその時の彼の表情。声。そしてその時の自分の感情。
昨日のことのよう・・とは言えないけれど、そんなに遠い過去のこととは思えない。
そのぐらいリアルに思い出す。
そして次の瞬間、こんな時間はもうないんだって思って絶望する。
負の感情ごと想い出を心の奥底にしまいこむ。
まだ彼がいなくなった直後の方が、思い出を書き記せていた気がする。


思い出すのが辛い、ということは、ある意味で自分は現実を受け入れつつあるのかもしれないけど。
書き残せないのもやっぱり辛いね。
一番怖いのは”忘れていく”ことだから。


少しずつ・・心に余裕がある時、泣いても次の日に支障が出ない時。
そんな時に書いていくしかないかな。

理想と葛藤

昨日の夢を思い返して改めて思う。
自分が笑っていた方が彼も嬉しいんだろうな、きっと。と。


夢の中だけれど。
彼の満面の笑みを久々に見ることができて。
自分もものすごく満たされた気持ちになった。
もうずっと忘れていた"幸せな感覚"を思い出せた。
やっぱり彼には笑っていてほしい。
たとえ住む世界が違っていても。
幸せであってほしいと思う。


彼も同じことを考えているかもしれない。
私には笑っていてほしいと。幸せになってほしいと。
彼が笑っていることで、私も幸せな気持ちになれた。
もしかしたら私が笑うことが、彼が幸せな気持ちになることに繋がるのかもしれない。
『ナナドゴブが笑って幸せになることを、彼は望んでいるよ』
何回もいわれたこの言葉。
その意味を、昨日の夢で初めて理解した気がする。
体感した、というか。
身を持って知った・・というか。


彼が望むのなら、幸せになれるのなら、私は何とかまた心から笑えるよう努力したい。




・・・とここで終わるのなら、前向きでいいのかもしれないけれど。
生憎私の感情はそんなに単純じゃない。
いや、実際彼に笑ってほしいしそのために自分も笑う努力はしたい。
ただそれを実現させるためには・・
マイナスの感情。
自分すら向き合いたくない嫌な自分。
そんな自分とも向き合わなくてはいけない。
これがなかなか手強くて。
彼がいなくなって2年とちょっと。
いつも私の中に巣食ってきたもの。
これを打ち消すか、上手く飼いならさなくてはいけない。


2年ちょっと、いろいろなことをやってきたけど、やっぱりそう簡単にいかない。
自分の中の負の感情とつき合っていくのは。
前向きな生き方をしていくのは。
・・そもそも彼がどう考えているかわかんないし・・なんて逃げの姿勢に入ってしまう自分もいる。
それが言い訳だってことももちろんわかってる。


負の感情を含めて自分自身をしっかり客観的にみること。
そんな自分を受けいれて赦すこと。
そしてどう生きていくかしっかり考えて歩むこと。
これが今の私がやるべきことなのかもしれない。
中々難しいことなんだけどね。

嬉しかった夢

今朝、彼が夢に出てきてくれた。
昨日、情緒不安定になって涙をこぼしてしまったせいか。


一緒の部屋にいて、いろいろ話をした。
抱きしめて、キスもしてくれた。
久しぶりに感じる彼のぬくもり。安心した。
実際に夢をみていた時間は一時間ほどだったけれど、夢の中での体感時間はもっと長く感じた。


今朝の夢で嬉しかったことが2つある。
1つは夢の中で彼が自分の足で歩いていたこと。
私は彼が車椅子になってから出会っているので、歩いている彼を見たことがない。
でも夢の中で彼は歩いていた。
身長が私と彼はほぼ同じなので、目線も同じだった。
それが嬉しかった。
2つめは彼が思い切り笑ってくれたこと。
今まで夢の中での彼はあまり喋らず、少し寂しそうに微笑んでいることが多かった。
でも今朝は違った。
この世にいた時と同じように満面の笑みで笑ってくれ、一緒に冗談も言い合った。
馬鹿みたいな会話もした。
ほんわかした彼との空気を久々に感じることができた。
素の自分を夢の中だけど、本当に久しぶりに出したような気がする。


目が覚めた後、ほんの少しだけ寂しかったけれど、それ以上にあたたかい気持ちが流れ込んできた。
夢の中で彼と自然に過ごせたことが嬉しくて嬉しくて。
そして彼があちらの世界であんな風に過ごしてくれていたらいいな、と思った。
もう身体の不自由さを感じず、思い切り笑っていてくれたら・・と。
確かめることはできないんだけれど。


あぁ、あと彼のトレードマークでもある、ふよふよしたお腹(失礼)も痩せて凹んでたな。
これだけはちょっと残念だったかも(笑)
彼のお腹を枕にすると気持ちよかったし。