いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

どうにもならないことを愚痴る

明日なんか来なくていいのに、と気分が堕ちてる夜は思う。


明日が来たって彼がいないことには変わりない。
彼が甦るわけじゃない。
それはもうこの2年数ヶ月、嫌というほど思い知らされてきた。


明日が来ても、自分がやることは決まっている。
いつも通り仕事を何とかこなして、帰って疲れ果てて眠るだけ。
変わりない。
何の希望もなく毎日を過ごしている。
そんな未来をこれ以上紡ぎたくない。
ここに留まっていたいと思う。
そんなことを言っても、時間が経てば陽は昇るし出勤しないとなんだけどね。


彼と逢える日が近づいている、と言われればそうなのかもしれない。
でも私はまだ28だ。
平均寿命まで50数年ある。
そこまで生きるのかは知らないが、まだこの世にいる可能性は高いだろう。
そのせいか『彼に逢える日が近づいた』というよりも『彼と過ごしていた大切な日々が遠ざかっていく』という感覚の方が、強い。
その感覚がさらに私の寂しさを増幅させる。


うーん、やっぱりしんどいな。
ちょっと歯を食いしばっていく時間が長すぎじゃないだろうか。

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