いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

最悪な夢

昨日は仕事が終わった後も病院の学会のようなものがあり、それが終わったのが21時頃。
なんだかんだで後片付けをして帰ったのが22時。
この1週間、本当に疲れていた。
身体も。メンタル的な部分も。
そのおかげか倒れるように寝て、中途覚醒はあったけれども昼過ぎまで眠れた。
こんなに眠れたのは久しぶりだったけれど、嫌な夢もみた。


私は夢の中では「ナナドゴブ」としての記憶は全くなかった。
別人として生活していた。というか別人だった。
そして別の人と恋愛し、少しの間一緒に暮らしていた。
デートもしていた。
でもその人も病気か何かで若くしてこの世を去ってしまった。
夢の中でもめちゃくちゃに泣きながら、その人の顔をみていた。
そして・・・前にもこんなことがあった、と思い出していた。
「結婚しよう」と言ってから3日後に事故で運ばれて、死別して・・・とまで考えたところで、「ナナドゴブ」としての記憶、彼の記憶が一気に甦ってきた。
夢の中で発狂しそうになり、目が覚めた。
目覚めた時の気分は最悪だった。


どんな意味の夢なんだろう。
おまえは幸せになるなということか。
ずっと独りでいろということか。
別にそれはいい。
彼がいなくなった時点で幸せなどとうに放棄したし、独りでいる覚悟もしている。


でもせめて・・・
現実では死別の痛みを嫌というほど味わっているのだから、夢の中では彼と過ごしたい。
一緒にいろんなことをしたい。
現実ではもう絶対に無理なのだから。


そんな願いすら、やっぱりおこがましいのかな。
夢で会うことすら、許されないんだろうか。

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