いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

明日の仕事で

高校生が職場体験に来るそうで。
私の部署にも明日見学に来るそうな。
先輩に「ナナドゴブさん、高校生に説明よろしくね♪」と、軽く言われてしまった。
私がいつもしていることを、医療知識がない高校生に限られた時間でわかりやすく伝えるにはどうしたらいいかな、と今頭を悩ませている。
少しでも興味を持ってもらえるように、身近な体験や高校生がくいつくような交えながらの方がいいんだろうけど・・


高校生・・か。もう10年くらい前の話。
私その頃何考えて生きてたっけな。
高校の頃の思い出はもちろん覚えてるけど、その頃自分がどんな価値観だったかとか、周りの大人に対してどういう印象を抱いていたとか、どんな性格だったかとか。
微妙に曖昧だ。
何か今よりひどく子どもっぽくて(当たり前か)、短気だった気がするな。
それとうっかり進学校に入ったせいで、勉強のこととか順位のことばかり気にしてたかな。なんだかんだで窮屈な思いもしていた。
あの頃はあの頃で充実していたかもしれないけど、戻りたいとは思わないなぁ。
彼にもまだ会っていないし。


ちなみに高校生の時の彼は、写真を見せていただくとイケメンだった。
痩せていたし(笑)
目つきが鋭い時があるのがちょっと気になったけど。
付き合っていた時のような柔らかい顔が好きだな、私は。
あの笑顔は本当に私を安心させた。
でも彼の高校生姿を間近で見たり話したりしてみたかったな、と思ったりもする。


話がだいぶ逸れたが、明日話す内容の論点をまとめるために昔のテキストやら実習記録やらを引っ張り出した。
少しでも学生だった頃の自分を思い出すために。
知らない人にわかりやすく説明する。
いつも仕事でもやっていることだけれど、慣れることはないな。
特に明日は年下相手だ。かなり緊張する。
うっかり専門用語とかを使ってしまわないように気をつけないと。
〇〇も力を貸して欲しいなぁ。

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