彼といっしょに街の横断歩道を渡っている。

その渡った先においしいパン屋さんがあった。

そこで一緒にパンを食べ、お茶を飲む。

しばらくすると、彼が「体調が悪い。疲れたかも。」と訴える。

私は「大丈夫？」と言いながら背中をさする。

他にもいろいろあったと思うが、覚えているのはこれぐらい。

彼も私も食べることが大好きだ。

だから夢の中とはいえ、一緒に何かを食べて楽しむことができて良かった。

現実ではできないことを思うと、また悲しくなるけれど。

人は眠っている時あの世へ意識だけ行っている、とどこかで聞いたことがある。

本当なのかはわからないけど、あの世でデートできていたのなら嬉しいな。

プロフィール写真を変更しました。

桜の写真から夕日の写真へ。

この写真は彼とデートに行った日の夕方に撮ったもの。

あの日は朝から天気がすっきりしなかったけど、夕方になってから晴れてきたっけ。

彼の車の窓からみた夕日が綺麗だったから、思わず彼に「車をどこかに停めて」ってお願いして写真を撮った。

雨上がりってこともあったのか、なんか凄く空気も透き通ってる感じがしたなぁ。

今でも覚えてる。

写真を撮った後は夕日が沈むまで彼とぼーっと空を眺めていたっけ。

途中でプロフィール写真を変えてごめんなさい。

紛らわしいと思います。

でももう多分変えないと思うので許してください。

これからはこの写真＝ナナドゴブでお願いします。

彼がいなくなって２ヶ月ちょっと。

彼を喪ってから、私は毎日仕事をこなすだけで精一杯だった。

アパートに帰ってからはぼーっとして、ブログを更新して寝る。

そんな毎日だ。

家事は一人なのをいいことに、最低限の事しかこなしていない。

特に料理はする気にもなれず、朝はテキトーに食べやすいものを食べ、昼や夜は外食か出来合いのものを買ってきて食べていた。

多分今、血液検査したら何か出そうだな・・・

掃除なんてほとんどしていないに等しい。汚い・・・

こんなんじゃいけないな。

とりあえず明後日は休みなので部屋を掃除しよう。

そして日曜日はバレンタインデーなので、これをきっかけに料理もやり始めよう。

（↑すぐやれと言われそうですが・・・）

来週からは以前と同じように弁当を作って持っていこう。

とても労力がいることだけれど、いつまでも言い訳はしていられない。

少しずつ以前と同じように戻していこう。悲しいけれど。

油断するとこのままずるずるいきそうなので、ここで宣言しときます！