いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

定期的に来る波

今日は母の日。

実家に帰って母親の家事を手伝い、銭湯とマッサージに連れて行った。

喜んでもらえたので、良かったと思う。


なのに、今日は何故か気持ちが不安定。

親がいる前では普通に笑っていられるが、一人になった瞬間涙が出てくる。

頭も少し痛いし胸もぎゅーっと苦しい。

彼がいなくなってそんなに時間が経ってない頃のように、激しい悲しみや寂しさが襲い掛かってくる。

夕方、彼のお墓に行って気持ちを落ち着けようとした。

でも逆に気持ちがわーっと溢れ出てしまい、お墓の前で号泣してしまった。

「○○、寂しいよ、会いたいよーー!!何で、何で・・」と、周りに人がいないことをいいことに叫んでしまった。

本当は、お墓の前でこんなことをしてはいけないと聞くけれど。

私自身、お墓の前では楽しいこととかだけ報告したかったけれど。

今日はできなかった。泣いてしまった。

本当にごめん。ものすごく自己嫌悪。

実家からアパートに帰る途中も、涙が出てきてしまい、車をコンビニの駐車場に停めて泣いてしまった。


原因は・・多分だけど平穏な日常を送ってしまったことだ。

いや、それでいいだろと思うんだけれども。

周りは平穏に暮らしているのに、何で彼だけいない?どうしてこんなことになった?なんて考えてしまって、ぐるぐると負の感情に引きずり込まれてしまう。

平気な時もあるんだけれど。

平気な時とそうじゃない時の違いが私はまだよくわからない。

だから回避しようがない。


でもこの感情の波は多分、大なり小なり一生つきあっていかなくちゃいけないと思う。

そう思うと気が遠くなるけれど、ちゃんと対処できるように自分なりに方法を模索していかなくてはいけないな。

オムライスの想い出

今月の彼の月命日にオムライスを作った。

その時に思い出した、オムライスに関する彼との思い出。


私たちがデートでよく行っていた洋食屋さん。

2人ともよくオムライスを頼んでいた。

そこのオムライスは卵がふわふわトロトロでとても美味しかったからだ。

しかもそのオムライスはサイズがSSサイズ~Lサイズまで選べ、彼はいつもMサイズを、私はSサイズを食べていた。


ある時彼が急に「今日はお腹が空いているからLサイズを食べてみる!」と言い出した。

私は「絶対に無理だから辞めて!!」と止めた。何故ならLサイズはMサイズの1.5倍以上はあるとメニューに書いてあったからだ。おそらく何人かでシェアするためのサイズなんだろう。

でも彼は「いや、俺なら食べきれる!」と全く根拠の無いことをいい、結局Lサイズを頼んだ。私は彼が食べ切れなかった場合を考えて、SSサイズを頼んだ。


そしてやっぱり私が危惧していた通りになった。

3分の2ほど食べたところで彼が少しつらそうにし始め、その後数口食べたが結局食べきれず、4分の1ほど残してしまった。

「ごめん。ナナドゴブの言うとおりだった。気持ち悪い・・・。」と言ってトイレに籠もってしまった。


帰り、車に乗った後「もう大丈夫なの?」と訊いたら「うん、吐いたらすっきりはした。でも食材を無駄にしてしまった。自分のミエのせいで」とひどく落ち込んでいた。

でもオムライス自体は美味しいので、その後何回かその洋食屋さんには通ったけれど、それ以降彼がLサイズを頼むことはなかった。


彼がいなくなってからはその洋食屋さんには行っていない。

いつか行って、彼の好きだったデミグラスソースのオムライスを食べたいなとは思っている。


こんなドジをした思い出も、今の私にとってはすごく愛おしい。

連休明けの仕事

数日休んでからの出勤。

3日間だけだけど、本当に久しぶりという感じ。

ただやっぱり仕事が溜まっていたし、連休明けのせいか受診患者や救急の患者も多く、病院内は忙しくてどこか殺伐としていた。


こうなってくると、実際患者さんや家族とのトラブルも増える。

私も昨日は一日中、対応にあたった患者がいた。

「薬のせいでこんな風になった。□□先生と話がしたい。なんとかしてくれ。」と言ってこられた方だった。

薬のせいで・・と言うが、それは医師でないと判断ができない。

それに□□先生は常勤の医師ではない。週に1回しか来られない先生だ。

この□□先生に診てもらう時は患者や家族に週1回しか来られない先生であること、そのため緊急の対応はかかりつけ医か他の病院になることは説明して、了承をもらってある。


そのため別の受診先を探し、そのことを告げたところ、「何で□□先生に会わせてくれないんだ!□□先生のせいでこんなことになったのに!携帯電話の番号を教えて話をさせろ!」とまで言われた。


はっきり言ってむちゃくちゃだ。

そんなことができるわけがない。


繰り返し、他のスタッフと一緒に説明するしかなかった。

最終的には何とか納得してもらえたけれど。


こんな理不尽なことがあると、無性に彼に会いたくなる。

一瞬だけでも出てきてくれないかなぁ。