いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

今日をのりきれば

今週もようやくあと1日。
昨日は何故か金曜日の気分だった。
直属の上司の送迎会があったからか・・・。
そして今日は県外に研修に行かなきゃいけない。
面倒だな・・。


今月初めからなんだかんだで1日家で休んでいることがなかった。
誰にも会わないということもなかった。
昔はそれでも平気だったけれど、最近は体力的にも精神的にも厳しいのかもしれない。
特に彼がいない今。
「一人の時間」を持たないと、ダウンしてしまうかもしれない。


明日から2日間は久しぶりに予定の何もない休み。
部屋にこもってゆっくり彼を思い返しながら、のんびり過ごそうと思う。

縋っていた

2ヶ月前、彼に夢の中でプロポーズされたとブログに書いた。
目覚めた時は本当に嬉しかったし、その勢いで仕事も調子に乗って頑張れた。
そして何人かに自慢してしまった(もちろん気心のしれた人にだけだけれど)
これが良くなかったのかな。


最近、ある人にも彼に夢でプロポーズされたと話した。
その人は「えっそれはナナドゴブの願望でしょ!」と私に返した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
その時は別に何とも思わなかった。
「あはは。やっぱりそうかな~」なんて私も返事をしていたから。


でも時間が経つにつれ、やっぱりショックを受けていることに気づいた。
確かに夢は私の頭の中で創り出したものだ。
私自身の願望を私が創り出した彼に喋らせているだけかもしれない。
そしてその言葉に浮かれて。彼の言葉だと勘違いして。
馬鹿みたいだ。
「ナナドゴブが悲しんでいると彼も悲しむよ」と言ってきた人がいる。
その時は「彼に会ってもいないのに何言ってるの?」としか思わなかった。
彼の言葉を聞いたわけでもないのに、勝手に彼の気持ちを語るんじゃないと。


結局、私もその人たちと同じなんじゃないのか。


そして私は自分が思っていた以上に、彼の夢の中でのプロポーズを心の支えにしていたんだと感じた。
想像以上にショックだったから。
理性ではこれはただの夢なんだから、期待しちゃいけないと思っていたつもりだったんだけれど。
心の奥底では信じてたんだ。彼の言葉だって。


それが突き崩されてしまった。
本当、どうしたら良いかわからない。
というか、彼のメッセージがちゃんと聞ける様になりたい。
どうすればいいんだろう。

甘いもの

太ったからやせなきゃいけない、と一昨日の生地で書いて、お金がピンチ、と昨日の記事で書いておきながらコンビニに行ってしまった。
なんとなく、甘い物が食べたくなって。
こんなことをしているからよくないんだと思うけれど。
ストレスがたまるとついついしてしまうわるい癖。
自分の意志の弱さにもびっくりだ。


ふわふわの生地にカスタードクリームが挟まっているオムレットを買った。
もちろん彼の分も。
彼は甘い物に目がなかったから喜んでくれるといいんだけれど。
そういえば彼がいたころもコンビニのスイーツで美味しそうなものをみつけたら、2人分買っていってたっけな。
時には違う種類のものを買って行って食べ比べをしたっけ。懐かしい。
そして仲良く一緒に太ったな。


今はもう、私一人で食べるだけ。
太るのも私一人だ。
なんか悔しいし、やっぱり悲しい。
一緒に同じものを食べることができないって、美味しさを共有できないって本当につらいね・・・。