いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

素敵な贈り物

今日は何故かわからないけれど、いつも以上に気分が陰惨としていて。
でも無理やりテンションを上げて仕事をしたから、反動がすごかった。
どんよりしながらアパートに帰った。
今日書くブログの記事も絶対暗いものになるな~なんて思いながら。


アパートに帰り、ポストをみるとかわいい小包が!
同志の方からだった。
開けてみると素敵な贈り物とお手紙が!!!
もう涙ぼろぼろの自分。
ご自身だってお辛いはずなのに、気遣ってくださって。
その優しさと器の大きさに、もうただただ感謝しかなかった。
私の拙い語彙力じゃ言い表せないくらい。
嬉しくて嬉しくて。
さっきまであった陰鬱な気分がもうどこかにすっ飛んでいった。


あまりのことに泣きながら贈り物を持ってくるくるまわり、彼の写真へ自慢して、座り込んで泣いていた自分は、どこからどう見ても立派な不審者です。
でも誰も見てないからOK!


この贈り物はお守り代わりとして、いつでも持っていようと思います。
本当にありがとうございました。


私は本当に人に恵まれている。
彼がいる時からあるご縁も、いなくなってからできた新たなご縁も大切にしていきたい。
いつか、恩返しができたらいいな。本当に。
それにはもっともっと周りのことをちゃんと見て、気遣える人間にならなきゃいけないな。

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