いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

23回目の月命日

月命日も今日で23回目。
もうあと一月で彼がいなくなって2年になる。
なんだか信じられない。


昼間は用事もあったせいか、あまり彼のことを考えることはなかった。
けど夕方近くなるとぼーっとしながら今までのことを考えていた。
自然に思い浮かんできた、と言った方が正しいか。
彼がいなくなってよく今までやってこられたよなぁ、とかもうすぐ今年も終わってしまうけれど、来年はどんな風に過ごしていけばいいんだろう、とか彼はいまどこで何をしているんだろう、とか。


たくさんのことを考えたけど、今日一番考えたのは「立ち直る」ことについて。
多分、私は「立ち直っていない人間」に入るんだと思う。
未だ彼を想って泣き、早く会いたいどうしたら会えるの、と心の中で叫んでいる。
私が今積極的にやっている行動も「生きるため」ではなくて、どちらかというと「自分がもしいなくなったら遺された家族が困るから」だということもそう。
自分がいなくなった時のため部屋を片付ける、エンディングノートを書く・・
「生」ではなくて「死」に向かって行動している。


彼がいなくなって2年。
正直いってこのぐらいの時間がたてば自分は立ち直れるんじゃないか、そうじゃなくてもこれから生きていくための道標をみつけることができるんじゃないか。
死別直後はそう思っていた部分もあった。
でも現状はこんな感じ。
後ろ向きで蹲って、表面上だけ皆と合わせているだけだ。
そんな状態に焦りを感じないかと言うと嘘になる。
かといって無理やり前を向こうとも思わない。
一度そうしようとしたら、自分にガタがきて心身とも壊れそうになったから。
無理をすれば・・一度自分を壊してしまえばいいのかもしれないけど、そんなことをしたら多分仕事ができなくなる。
お金を稼げなくなることは自分にとって死活問題だ。
そのまま静かに朽ち果てればいいのかもしれないけれど、家族とか友人に余計な心労をかけるのも嫌だ。
今は一人の時たまに泣いたり情緒不安定になることを除けば、仕事もできているし日常生活の最低限のことはしているし、家族や友人付き合いも割りと良好だ。
だから当分はこのままでいいと思っている。


そんな結論に落ち着いて、最後に彼に心の中で「ごめんね、こんな彼女で」と謝った。
でも先日書いた記事を思い出して「そんな私を愛してくれてありがとう」と彼に伝えた。
彼はどう思っただろうか。


そんなことを思いながら、23回目の月命日は終わった。

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