同志のEさんと(1日目)
今日は夕方から同志の方とお会いした。
実は今日、お会いするのは初めてだった。
笑顔が素敵でとても優しい方。
常にこちらを気遣ってくださる。
私がお会いする同志の方は、いつもとても良い方ばかりだ。
どうしてこんな良い方々がこんなツラい気持ちを味わわなくてはならないのだろう、といつも思う。
夕食は同志の方(ここではEさんとします)オススメのお店へ。
そこが本当に美味しかった。夢中になって食べてしまった。大食い&早食いな自分を披露してしまい恥ずかしい。
最初の方はお互いの近況なんかを話していた。
Eさんは苦しい中でも、自分が今後どうしたいか、何をやりたいかしっかり考えてそれに向かって努力しておられた。
本当に聡明で素晴らしい方だ。
いつの日かわからないけれど、私もそういう女性になれたらいいなぁ。
そして彼との出会いなんかを聴いていただいた。いなくなって1年半経った今、彼のことを話せる人は本当に少なくなった。
だから久しぶりに語れて本当に嬉しかった。
その後場所を喫茶店に移し、お互いの最愛の人をもっと詳しく語りだそうとした時事件が・・!
何と私のスマホがない。
鞄中ひっくり返してもない。
Eさんに電話をかけていただいたが、バイブ音がしない。
青ざめた。かなり気が動転した。
喫茶店まで結構な距離を歩いたし、人混みもかなり通ったのでみつからないかもしれない、と半泣きになった。
とりあえず来た道を戻り、スマホを最後に取り出した所まで行った。
その間、Eさんも一生懸命探してくださっていた。本当に申し訳なかった。
夕食を食べた店まで行き、店員さんに訊くと・・・あった。
どなたか親切な方が届けてくれたそう。
あの時は本当に心から安堵した。
前回の記事で「同志の方の話も聴きたい」とどや顔で言っておきながら、結局私が起こした騒動のせいであまりEさんの聴けなかった。やってしまったよ、本当にorz
何で私はこんな時にドジを踏むかな。
彼、呆れてたかな。
明日もEさんに街を案内していただくことになっている。
今度こそ、いろいろな話をしたい。