いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

どうして彼だったんだろう

彼のお父様から電話がかかってきた。
月命日に送った花束についてのお礼を改めて言われた。
その後少しお話していたときに、ある「事実」を言われた。


その「事実」の内容は今は書くことができない。
思い出しただけで泣きそうになってしまう。


でもその「事実」は彼がどれだけ私を愛してくれていたか、どれほど私と結婚するのを楽しみにしてくれていたか、どれほど未来を生きたかったかを私に理解させるのに十分すぎる内容だった。


電話を切った後、彼の気持ちや無念さを考えてしまい、慟哭してしまった。
何であんなに優しい彼が逝かなきゃいけなかったんだろう。
本当に人の死って理不尽だ。

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