いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

2年前の雨の日と比べて

今日、外はけっこう強い雨。
そして寒い。
そういえばあの日もそうだったっけ、なんて思い出したことがある。
心の奥底に沈んでいた記憶がふと甦ってきた。


2015年12月半ば。
彼がいなくなって2週間ほどたった頃。
隣の市で仕事終わりに研修があった。
本当は行きたくなかったが、一緒に行くメンバーは全員私より上の立場だったので仕方なく行った。


研修の内容。
誰がどんな話をしていたか。
そして何を目的にこの研修に参加したのか。
今、考えてみてもほとんど思い出せない。
ふわふわした感覚のまま、地に足がついていないような状態だったんだと思う。


帰りの車の中。
強い雨が窓ガラスを叩きつけるような勢いで降っていた。
そして凍えるように寒かった。
暖房をつけていても足が悴んだ。
ただ私はぼんやりと、この雨はもしかしたら〇〇の身体だった成分かもしれない、なんて妙なことを感じたのを覚えている。
なんであんなことを思ったんだろう。


そしてそのまま帰るのかと思ったら、なんと先輩の一人の「おいしい店知っているんでそこで夕飯食べましょう♪」という言葉で夕食まで一緒に摂ることに。
正直勘弁してほしかった。
早く一人になりたかった。
でも一人では帰れないので仕方なく一緒に行く。


この頃、私はまだ固形物が上手く飲み込めなかった。
なのに出てきたのはイタリアンのコース。
もう最低限、自分の分だけ無理やり口に押し込んだ。
ヤケだ。
水で必死に流し込んだ。
あの日ほど、食べることを苦痛だと感じたことはなかった。
正直人目がなかったら泣いていたと思う。
でもこの日を境に少しずつ固形物が食べられるようになったから、荒療治的な意味で私には良かったのかもしれない。


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あの頃から比べたら、今の私はまだマシなのかもしれない。
でも彼がいた頃の自分にはもう絶対戻れない。
ずーっと前に『彼がいた頃の自分のままでいたい』的なことをブログに書いたけど、多分無理だろうな。
自分は良くも悪くも変わっていくんだろう、これからも。

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