やっぱり沈んでいく
今日は起きた瞬間から「あ、今日はダメな日だ」とわかるくらい沈んでいて。
仕事に行きたくない、と内心は思ったがそんなわけにもいかず、のろのろ準備をした。
胸の中を誰かにつかまれたかのように苦しい。
油断したら涙もこぼれそうだった。
一旦泣いたら止まらなくなりそうだから泣けなかったけれど。
職場についても動悸はおさまらず。
目の前の仕事と必死で向き合った。
時々泣きそうになりながら。
でも「何のために仕事をしているんだろう」という思いは打ち消せなかった。
まだまだ未熟な自分。
仕事が終わってから将来のことを考えてしまった。
どう生きていこうかと。
絶望しかこみあげてこなかったので、考えるのはやめた。
そして勤務中はあれだけ泣きたいと思っていたのに、いざ泣こうと思ったら泣けなかった。不思議だ。
正直もう面倒くさい、全て投げてしまいたいという気持ちが強い。
頑張って生き抜いて自分の人生を全うしたとして、その先に何があるんだ、とも思ってしまった。何にもないんだったらさっさと終わってくれ、とも。
もうネガティブ一直線だ。
回復するまでまた時間がかかるんだろう。
その過程を辿るのも、正直とても面倒くさい。
根暗な文章でごめんなさい。