いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

めちゃくちゃ

いつも読んでくださり、ありがとうございます。


いつも読んでくださる方の中には、気づいておられる方もいるかもしれない。
ここ数日、自分の書く文章がめちゃくちゃだということに。


リアルでは吐き出せない自分の気持ち、彼との想い出、書きたいことはたくさんたくさんあるはずなのに、それを上手く文章にすることができない。
なので、思いつくままにつらつらと書き綴り、推敲もせずに投稿する。
かなり読みにくいだろう。本当に申し訳ない。


でも頭の中で考えてまとめるという作業が、ここ最近、なかなかできていないことも事実。
仕事でいっぱいいっぱい頭を使うので、アパートに帰ってきたら、頭を使うことができない。
じゃあブログを書くなよ、と思われるかもしれないが書きたいのだ。
書かないと、本音を吐かないと、自分が壊れてしまうから。


次の休みは美容院に行こうと思っていたがやめた。
髪はピンでも何でも使えば何とかなる。
アパートにひきこもって泥のように眠ろう。
そうしないと多分次の1週間を乗り切れない。
ブログも書き続けることができない。


私が休みの日にエネルギーを使うことができるのは、まだまだ先になりそうだ。

いない理由

「何で彼がこの世からいなくならなくてはいけなかったんだろう」
最近はそんなことばかり考えてしまっている。
どうしてもわからないのだ。彼がいなくならなければいけない理由が。
多分、理由なんてないんだろうって頭の隅ではわかってるけど、どうしても考えてしまう。


彼を連れて行ってしまった「何か」に対しても怒りを感じる。
”どうして彼を連れて行ったの!”
”何で最後まで生きようとしていた彼を連れて行ったの!”
”本当に彼はいなくならなくてはいけなかったの!?”
”何で人一倍頑張った彼が?”
”これから自分の人生を楽しもうとしていたこのタイミングでどうして!?”
こんなことばかり考えて堂々巡りだ。
でもその「何か」は私なんかじゃ抗えない。
最後は絶望し、虚しくなる。


今日も泣き叫んでしまった。
「何で○○(彼の本名)が!?」って・・・
答えなんかないってわかってる。何を言われたって納得なんてしないだろう。
でも多分私は、これからも考え続けてしまうんだろうなぁ。
苦しいなぁ。

ずいぶん伸びた

髪、切りにいかないとなぁ。


彼がいなくなってから、そんなことにまで気がまわらなかった。
でも私の髪はストレートなので、放置しておくと鬱陶しくなる。
仕事中でも前髪が目にバッサバッサかかって腹が立つ。
全体的にかなり量も増えた。


以前は美容院へ行って、頭を綺麗にしてもらうことが嬉しかった。
そして、その頭を彼の手が撫でてくれている時間は、本当に幸せだった。
今は伸びた髪を切る事務作業でしかないけれど。


次の休みは美容院へ行かなきゃな。
「かわいい、似合うね。」って一番言ってほしい人はもういないけれど。
でもやっぱり行かなくちゃならないんだよなぁ。
こんな頭でいつまでも人前に出るわけにはいかないし。


彼がいない中でも私の時間は進んでいるんだって、こんな時に実感する。
切ない・・・