手話検定
毎年10月、手話検定がある。
手話の読み取りと表現ができるかで合否が決まる。
5級から1級までレベル分けがされており、数字が少ないほど難易度が上がる。
昨年、一昨年は躊躇していたが今年はこれを受けてみようと思う。
今回は3級。
とりあえず受けると決めたはいいけれど、私の性格上すぐにダラけてしまうのでブログにも書くことにした。
こうすることでもう言い訳ができないからね。
試験まであと4ヶ月。
時間があるようでない。
単語のレパートリーも増やさないと・・
彼がいなくなってから始めた手話。
もう投げ出したいと思ったこともあったけれど、講習会は何とか最後までやれた。
次に受ける試験はこの2年間の集大成・・というか結果を見せる時だと思っている。
合格したい。
彼がいなくなった時間、ちゃんとやれてたんだって彼に示したい。
そうすることで、少しでも彼に安心してもらえたら・・なんて考えている。