いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

ゴールデンウィーク最終日、お墓参り

今日は昼過ぎまでのんびりした後、彼のお墓参りに行った。
花とケーキを買い、彼の所へ向かう。


ゴールデンウィーク最終日のせいか、墓地には私しかいなかった。
花とケーキを供え、線香に火をつける。
いろいろなことを話した。
このゴールデンウィークでいろいろな場所へ行ったこと、水族館で彼と私でお揃いのストラップを買ったこと、今月末に同志の方とお会いすること、明日からの仕事が少し憂鬱なこと、もうちょっと痩せたいこと・・etc。
たくさんたくさん話した。
そして最後に、今はどうしてる?何を思っている?と訊いた。
これはお墓参りの時にいつも訊くこと。答えが返ってこないとわかってはいても。
案の上、静寂が広がるだけだった。
わかってはいても、やっぱり寂しい。
寂しさを少し引きずりながらお墓の傍に座った。
そして彼との想い出を静かに思い返していた。
6年間の想い出を。


・・・たった6年間しか一緒にいられなかった。
そんななら、もっと一緒にいる時間を作れば良かった。
想い出をたくさん作れば良かった。
忙しさを言い訳にして、なかなか会えない時もあった。
ごめん、本当にごめん。
馬鹿な彼女でごめん。
私だけ、どんどん進んでいってごめん。
いろんなことを私だけ経験してごめん。
こんな思いが一瞬で自分の胸中をよぎった。
そして、不覚にも泣いてしまった。ぽろぽろとだけど。
お墓で泣くのは本当に久しぶりかも。
でもその時、今まで曇り空だったのに急に晴れてきた。
日差しが優しく彼のお墓と私に降り注いでくれた。
「泣かないで」っていう彼からのメッセージだったのかな。わからないけれど。


”ごめん”よりも”ありがとう”って言葉を彼に伝えたいと思っていたのに、本当にダメだね。
でも最後は彼に”私を愛してくれてありがとう”って伝えることもできた。


お墓からの帰り道。
いつもと違う道を通るとツツジが綺麗に咲いていた。
思わず写真を撮ってしまったよ。


これも彼からの贈り物なんだろうか。
少し心がほんわかとした。

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