いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

まだそちらへは逝けない

本当は・・本当は今すぐにでも彼のもとへ飛んで逝きたい。
再会できるのであれば、命が尽きてもいい。
これが私の底にある本心。
いわゆる希死念慮。


でもその一方で・・
『自分が今逝ったとしたら、きっと後悔するだろうな』という思いもある。
★彼との想い出をまだまだ記しきれていない
★彼へのプレゼントでまだ買えていないものもある
★彼と行きたい場所にまだ全て行けてはいない
★親孝行もろくにできていない
★家族とか友人とか職場の人とか、支えてもらった人に恩返しができていない
こうして綴ってみると、彼がいなくなってから2年以上経っているのにかなりやれていないことが多いな、自分は。


あとは・・この仕事についた時、彼は喜んでくれたのに私は何一つ成果を出せていない。
毎日毎日目の前の業務に追われるだけ。
日々進む医療業界の勉強をしていない。
積極的に仕事に取り組む姿勢ができていない。
これじゃ成長できなくて当たり前だ。
プライベートでもそう。
彼が自慢できるような女性になりたい!と目標をたてたのはいいけれど、全然及ばず。
何一つ・・とまでは言わないが、こちらも全く成長できていない。
それどころか性格が歪んでしまっている気がする。
どうしても人と比べてしまって、羨ましい・・とかどうして自分が・・なんて考えてしまう癖もまだ抜けていない。
負の感情だってまだ完全にコントロールできるようになったわけじゃない。


自分がこれからどうなりたいか、何をしていくのか、何がやりたいのか・・
それにすら答えを出せずにただ何となく生きている。
これじゃあ、彼に顔向けできない。


何かのドラマや映画のように、
「これからは亡くなった人に恥じないように、立派に前を向いて生きていきます!!」
なんて切り替えができるほど、私は人間ができていない。
まだまだ自分自身のどろどろとした感情の中でもがいている。
そもそも何の悔いもなくいなくなる人なんて、本当に一握りだろう。
でも・・それでも何とか今より少しずつでも進めたら。
逝ってしまった時の後悔を少しでも減らせたら。
彼にふさわしい女性に少しでも近づけたら。
「生きている」って実感のある生活をおくっていたら。
彼も安心して迎えに来てくれるかもしれない。


〇〇・・・。
本当は今すぐにでもそっちに逝きたいよ。
でもまだ逝けないや、ごめんね。
何となく、そう思えるようになった。

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