※本当は昨日あげようと思ってた記事です。

8月4日。20回目の月命日。
月命日が20回目って・・・orz
そんなに時間が経ってしまったのか、と改めて愕然とした。
でも考えてみればそうだよな。
私と彼は3つ歳の差があったのに、今はもう1つしか違わない。
来年同い年になって、再来年には追い越してしまう。
あぁ、嫌だ。何で彼より年上にならなくちゃいけないんだ。
どうして私だけ彼のいない時間を積み重ねていかなくちゃいけないんだ。

今日もいつもの月命日みたく、花を買って料理をする。
今日の料理は・・スペアリブ。
スペアリブには想い出がある。
それはまた、今度の機会にでも書こうと思う。

月命日も20回目、となるとあまり心はかき乱されなくなってきた。
でも彼がいなくなった直後の月命日みたく、(気のせいかもしれないが)彼を感じたり夢で彼をみたりすることもなくなってきている。
彼と同じ立場になれる日は確実に近づいているのに、彼からどんどん遠ざかっているようでそれもまた寂しい。
ある意味、前に進んでいるということなのかもしれないけれど。
切ない。
会いたい、話したいという思いは今も変わらず心の奥底にあるし。

最近はゆっくり彼を偲ぶ時間が取れなかったけれど、今日は料理を作って彼を想って向き合えたのは良かったと思っている。