23日明け方
前回の記事を夜中に書いた後、また泣いた。
ぽろぽろ、なんてもんじゃない。嗚咽までした。
拭っても拭っても涙が止まらなかった。
抑えようとしたけれど無理だった。
だったらとことん泣いてやろうと思った。
幸い日曜日の夜中。
今眠れなくても、昼まで寝ていても大丈夫だ。
まず彼との想い出を反芻した。
出会った時から順番になぞっていった。
そして自分の中の負の感情を吐き出す。
リアルでは絶対に言えない様な、自分の中でさえ思うことを躊躇うような感情も。
吐き出したのは良かったんだと思うけれど、言葉にして表してみると改めて自分は醜いんだなと実感した。
そして自己嫌悪。
こんなことをやってて、結局明け方まで眠れなかった。
すっきりしたかというとそうでもないが、今日の昼間はあまり取り乱さなかったから、何かしらの効果はあったんだろう。
たまにはこうするのもいいのかもしれないな。つらいけれど。