ざわめきの原因
前回の記事で書いた胸のざわめきの原因を、自分なりに考察してみた。
思いついたまま書いているから、途中でわけがわからなくなってくるかも・・・
まず一つ目は終着点が見えないこと。
終着点が見えないというより、最終目標がわからないと言った方が正しいか。
彼がいなくなって1年間、とにかく生きた。わけがわからないまま。
でも1年経たないうちに迎えに来てくれるんじゃないか、という思いもあった。
彼 は 私 が こ れ 以 上 苦 し ま な い よ う に し て く れ る ん じ ゃ な い か 、なんて思い上がったことも考えていた。
でも1年経ってしまった。
自分の中にある1年経ったらどうにかなるんじゃないか、という思いは打ち砕かれた。
一応今年を過ごす上での目標はたてた。とりあえず生きるために。
でも、だから何なんだと思ってしまう嫌な自分がいる。
彼がいたころは彼と夫婦になって、一緒に老後を過ごすという最終的な自分の姿が見えていた。
でもそれはもうどんなに願っても叶わないこと。
だから今は先の自分がわからない。
今の職場でずっと働くのか違うのか、この街に住み続けるのかそれともどこか別の所に住むのか。そして自分はどのように将来過ごしているのか。
最終的に自分がどこに行き着くのか全くわからない。
それが気持ち悪い。不安。
今頑張ったとしても、結局最後は一人であることは変わりないじゃん。だったら別にどうでもいいよ、もう。なんて良からぬことを考えてしまう。
生きていくうえでのモチベーションが下がるのは事実だ。
もちろん今は何も決断できないし、わけがわかんない状態で大急ぎで環境を変えたとしても後悔しか残らないと思う。
でも行き着く自分のイメージが全くわからないのはけっこうキツい。
決めたい。でも今は決められない、わからない。
相反する気持ちが重なり合って、ぐちゃぐちゃだ。
これはもうどうにもならないこと。
自分の中で解決していくしかないこと。
でもすぐには無理かな。
書き出してみると少しだけすっきりする。
そして一つ目は・・と書いたがその一つで予想以上に文章量が多くなった。
二つ目は次の記事に書こう。