昨日はあの後わりとすぐに仕事が終わって。
アパートに帰った後は泣き喚いたり、気持ちがダウンしたりするかと思ったけれど、そんなことを考える間もなく寝た。
思っていた以上に気を張り詰めていたらしく、糸が切れた操り人形みたいにベッドに倒れこんだ。
心配してメッセージをくださった同志の方に返事をせずに寝てしまった。本当に申し訳ないことをしてしまったorz

寝ている時、たくさんの夢をみたがイマイチ記憶がはっきりしない。
なんだかすごくファンタジーちっくな夢だった。
彼も出てきたような気がする・・・。はっきりとは覚えていないけれど。

明け方目を覚ました後は布団でごろごろしていた。
意識がはっきりしてくるにつれ、彼はやっぱりもういないこと、１年たったけれど状況はあまり変わっていないなぁと実感した。
そして彼との楽しかった想い出が順番に甦ってきた・・・かと思えば、彼の最期の瞬間がいきなり出てきたり。
思い出される情報量があまりにも多くて処理しきれなくなった。
でもやっぱり最後に来る感情は、悲しい、悔しい、早く会いたい。だった。

そしてやっぱり泣きそうになった。結局、泣けなかったけれど。
「泣きたい」と思う自分と「泣いてどうする。何も変わらないのに」と思う自分がいて、結局今は後者が勝った。
だから今は泣いていない。胸の奥はかなりひりひりするけれど。
泣いた方がいいんだろうとは思う。でも泣けない。
感情を思うように吐き出せなくなってきている。
吐き出そうとすると理性か何かでブレーキがかかる。
マズイのかもしれない。
泣いていい時は泣ける自分でありたいな、とは思う。

これ以上書くと支離滅裂になりそうなので、無理やり終わらそう。