2015年11月5日
今からちょうど1年前。
彼のアパートで会っていた。
その時彼は手作りの料理を振舞ってくれた。
肉と野菜の煮物。そして手作りの牛乳プリン。
・・・こうして書いてみると、私より女子力が高いなorz
とても美味しかった。
これが彼の手料理を食べることの出来る最後の日だと知っていたら、もっと味わって食べたのに。あっという間に食べてしまった。
そして本当に他愛もないことを話していたと思う。
何を話していたのかは、よく覚えていない。
多分日常的なこと。
この1ヵ月後に彼がいないなんて、どうして想像できただろうか。
できるわけがない。
1年前の私に言ってやりたい。
もっと味わって彼の料理を食べなよ、彼との時間を大切にしなよって。