いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

病んでいる私

※かなり暗い内容なので、落ち込んでいる方は読まれない方がいいかもしれません





「もっと頑張って!」

「もっとちゃんとこっちともコミュニケーションとって!!」

「ナナドゴブさんが何やっているのかさっぱりわからない」

今日、仕事の時に他部署の上司に言われた言葉だ。

これは・・けっこうグサッときた。


でもよくよく思い返してみると、確かに私が悪い。

目の前のことでいっぱいいっぱいになって、伝えるべきことがきちんと伝わっていなかったし、記録もきちんとできてはいなかった。

そう思われるのも無理はない。

「伝えたつもりだった」なんて言い訳にもならない。


プライベートなことで落ち込んでいるのを仕事にまで知らず知らず持ち込んで、それに気づかなくて、仮面を被って頑張ってるつもりになって。

それなりに何とかやっているとか自負して。

でも周りからは全然そんな風には見えなかったわけだ。

怖ろしいほど滑稽だ。自分が。

馬鹿みたいだ。


まだまだ足りないんだと思う。色々と。

頑張りだとか意欲だとか生きていく力が。

それが湧いてこないのは仕方ないのだとしても、上手く取り繕うことさえできなくて。

結局、周りに迷惑をかけている。


中途半端な自分が嫌いだ。

こんな自分は消えてしまえばいい。

彼がいないことにも現実にも向き合えない自分。

彼が「好きだ」と言ってくれた自分を保つこともできない。

めそめそしていて、短気で、自分勝手で嫌なところばかり出てきてしまう自分。

人前でさえ自分自身をコントロールできない自分。


生きている限りこんな恥な自分を晒し続けなくてはいけないなら、いっそ一思いにいなくなってしまいたい。

そうしたら彼も私に失望しないし、周りに迷惑をかけることもなくなる。

私は本当、何のためにまだこちら側にいるんだろう。

いなくなった方が周りのためなんじゃないか。

そしてこんなことを考えてしまっている自分自身に一番自己嫌悪。


いろいろな思いがぐるぐる回って頭が痛い。胸も苦しい。

明日休みで良かった。


こんな精神状態では人前には出られないから。

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