いつかあなたに逢いたい

2015年12月に6年付き合っていた最愛の彼を喪いました。
正直どう生きていったら良いのかわからないまま・・・今を過ごしています。

無限ループ

最後に元気な彼に会ってから、もうすぐ4ヶ月が経とうとしている。

やっぱり、まだ現実を受けとめられない。

「もう彼はこの世にいない」ということよりも

「もう彼には2度と会えない」ということも認めたくない。


11月から12月にかけてのあの異常な数日間が夢だったのではないかと、今でも時々錯覚してしまう。

あっという間だったから。

入院したと聞かされて、その1週間後には彼の葬儀が行われていたもの。

全然実感なんて湧かずに、え、何が起きてるんだろう?としか感じなかった。

悲しかったし、涙は出たけれど全然実感が伴っていなかった。

彼の笑顔、声、仕草、口癖、今でも全部鮮明に思い出せる。

たったの数日間でそれが全部消えてしまったなんて、信じられない。

いまだにどこかで会えそうな気がする。

どこかと言われたら困るけれど。


でも彼と通ったことのある道を通っても、彼のアパートや実家に行っても彼に会えない。

会えるわけがない、と頭ではわかっているんだけど。

感情的なものは抑えられない。


彼との未来への約束は全く果たせなかった。

一緒にやりたいことももうできない。


何で一緒に生きることを許されなかったのか。

何でこんな理不尽な形で引き離されなくてはいけなかったのか。

何で彼はこんな若さでこの世を去らなければいけなかったのか。

私がもう少し気をつけていれば、彼はまだ生きていたのではないか。


・・・最近こんなことばかりぐるぐるぐるぐる考えている。

考えたってどうしようもないことなんだけれど。


上に書いたことは、今までもブログに何度も書いてきたことだ。

しつこくてごめんなさい。

でもここに吐き出さずにはいられないほど、最近混乱している。


支離滅裂な文章でごめんなさい。

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