桃
昨日、桃を供えてあげたかったと記事に書いた。
すると今日、職場の方から新鮮な桃をいただいた。
偶然なのか、彼が仕組んだことなのか。
というより、そんなに桃が食べたかったのか。
彼がいた頃、特別好きだという話は聞いたことがなかった。
もちろん嫌いでもなかっただろうけど。
あ、でも旬のものは好きだって言っていたな。
だからこそ、なのか。
桃はとても瑞々しくて美味しかった。
もう一度買ってこようかと思うくらいに。
彼にも食べさせたかったな。
いや、それとも味わえているのかな。
日常生活をおくっていくなかで・・
こんなちょっとしたサインも今まであったかもしれない。
でも多分見逃していたものもあったと思う。
これから心に余裕のない生活をおくることになるんだろうけど、サインはあんまり見逃さないようにしたいな。